善悪の屑
今日もこの街のどこかで人それぞれの復讐心の屑が積もる・・・
善悪の屑 作品内容
世間では裁ききれない屑達を復讐という形で制裁をしていく痛快漫画。実際にあったような事件が描かれていて、「目には目を歯には歯を」言葉通りに加害者が制裁を受ける。
悪いやつをとことん懲らしめてくれるのでスカっとするけれど、残酷な事件も多いので暗い気持ちにもなります。現実では、このような復讐が出来ないというもどかしさもあり、色々と考えさせられる内容です。
タイトル:善悪の屑
作者:渡邊ダイスケ
公式あらすじ
街中にひっそり佇む小さな古書店。そこで本業とは別に営む、過去を背負った2人の男が担う仕事は、「復讐の代行」。世の中の屑には、屑による制裁を! ! 社会に、人々の心に、「正義」の意味を問う衝撃の問題作! !
善悪の屑 レビュー
評価:★★★★★
何故か加害者が守られる世の中でこんな風に復讐できたら裁かれたら犯罪ももっと減るのではないかと考えさせられる。卑劣な事件ばかりで気分は暗くなるけれど、犯人を苦しめていくのでスカっとさせられます。
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評価:★★★★☆
現代の必殺仕事人。こういう裏社会があってほしい。どうして被害者だけが我慢しなければならないのか。犯罪者が守られてしまうのか。矛盾した世の中へのメッセージ的要素もあると思う。同じいやそれ以上の苦しみを与えるべきだと思ってしまう。
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評価:★★★★★
まさに正義と悪とは何かを改めて考えさせられる漫画です。重い内容でグロイ描写もあり読んでいてしんどくなりますが、最後まで読むとスカっとし、一気に読み進んでしまいます。こういう復讐屋が実際にいてほしい。
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善悪の屑 ネタバレ画像
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